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福祉ガイド

こんな時、どうすればいいの・・・?

Q.介護保険の認定をされない母親がいます・・・。

Q . 私の母は現在70歳です。介護保険の認定を受けたところ、非該当の通知が届きました。けれども母は最近体が弱ってきて家に閉じこもりがちで心配です。たまには外に出て、いつまでも元気でいてもらいたいと思うのですが・・・。

A. 介護保険対象外の、65歳以上の身体が虚弱で家に閉じこもりがちな方には、食事や入浴、健康のチェック、レクリエーションなどで多くの方々と交流をしていただき、生きがいのある生活を送ってもらうために「生きがい対応デイサービス」の利用があります。

Q.お金の管理に不安を感じたら・・・。

お金の管理などを代行してもらうサービスがあります
ひとり暮らしや老夫婦だけで暮らす方や障がいをお持ちで、お金や通帳などの管理が難しくなってきた場合は、
お金の管理を代行してくれるサービスを利用すると安心です。
これは「日常生活自立支援事業(愛称:まもり〜ぶ)」と言われるもので、介護保険や障害福祉サービスとは別に、社会福祉協議会が行っています。
ご利用にあたっては、最寄りの社会福祉協議会支所や地域包括支援センター等で相談してみましょう。


Q.高齢で一人暮らしをしている親の食生活が心配です・・・。

栄養バランスの良い食事を自宅まで
年をとった親と離れて暮らしている場合、きちんとした食事を摂っているかは気になるところです。
親が調理を負担に感じているようなら、自宅まで食事を届けてくれる『配食サービス』の利用を検討しましょう。
『配食サービス』は介護保険のサービスとは別に、社会福祉協議会が行っています。
まずは、市の窓口や地域包括支援センター又は介護支援専門員などに相談してみましょう。


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