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中田支所★ダイアリー

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ハーブでリ楽ックス

2012-02-23
平成24年2月23日(木)、家庭で介護をされている方を対象にした事業「家族介護者交流事業」(市からの受託事業)を開催しました。

この日は、迫町佐沼で「リ楽ゼーション処 まる華」を経営の早坂幸野華氏H@FMのパーソナリティとしてもおなじみ)を講師に迎え、『ハーブティーでリフレッシュ』と題してハーブティー教室を開催!

当日は十数種類のハーブの中から自分に合ったハーブをブレンドし試飲しました。
ハーブによって効能がそれぞれ違っているとのこと。ですが、ハーブはみなノンカフェインで体に優しいということです。参加された皆さんはハーブの香りと味に癒された一日となりました。

東日本大震災を振り返って

2012-03-05
平成24年3月5日(月)中田農村環境改善センターを会場に「平成23年度中田地区災害ボランティアシンポジウム」が開催されました。
東日本から1年が経過しようとする今日、昨年の災害時の地域の様子や、集会所等で開設した自主避難所運営の状況報告等を、行政区長さんをはじめとするシンポジストの方々にお話しいただきました。

各避難所では高齢者の避難を第一に地区民が協力しあい、電気が復旧するまでの間避難所で助け合って生活したとのことです。
物資面では、地区民が食材等を持ち寄り提供したとのこと。発電機等も工務店や建設業者から借用したり、個人のものを使用したりと工面されたとのことです。
一方、市からの配給や物資の支援などは、指定避難所では無いとの理由から援助されなかったとのお話で、市災害本部へ直談判に行ったことなど、市への対応として臨機応変に対応してほしかったということです。

市への要望として、自主運営だけでは限界があり、指定避難所と同じように物資支給等の援助を受けれるよう認定してほしいなどの要望もありました。

ボランティアの皆様いつもありがとうございます

2012-01-04
今日のお弁当

明けましておめでとうございます。
今年最初の配食サービスは、普段は事務所で仕事をしている社協職員もボランティアの皆さんと一緒に調理を行いました。
慣れない調理室に戸惑いながら、ボランティアの皆さんのご指導の下、約60名分のお弁当を作りました。

職員も調理をお手伝いさせていただき、普段ご協力いただいているボランティアの皆様の苦労や楽しさを改めて実感することができました。

お陰さまで配食サービスのお弁当は利用者の皆様に好評をいただき、配食数も増えております。今後もボランティアの皆様と一緒により良い配食サービスを実施していきたいと思いますので、今後ともご協力よろしくお願い申し上げます。

 

サンタの宅配に学生ボランティアが協力

2011-12-24
12月24日、毎年恒例になりました「サンタの宅配事業」が、今年もみやぎ北上商工会青年部の主催で開催されました。
ご家族からお預かりしたたくさんのプレゼントをソリ(車)いっぱいに積み込み、サンタクロースに扮した商工会青年部や学生ボランティアが、良い子の待つのお宅へ一軒一軒配達をさせていただきました。

多くの高校生・大学生にもボランティアでご協力をいただき、今年も子どもたちに夢と素敵なプレゼントをお届けすることができました。ボランティアに参加した学生の皆さんからは、「すてきな活動に参加できて良かった」「子どもたちの喜ぶ声を聞き、自分達も嬉しかった」「また来年も参加したい」との感想をいただきました。

笑う門には福来る!

2011-11-28
11月28日(月)、中田町農村環境改善センターを会場に、中田町老人クラブ連合会主催の研修会が実施されました。
「笑いと健康」と題して、仙台在住の講師:斎藤政昭氏の熱い講演に、100名を超える会員で、会場が笑いの渦となりました。ユーモア溢れる『どじょうすくい踊り』ですが、その動きは意外にハード。踊ることによって自然に足腰が鍛えられ、笑うことによって気持ちのリフレッシュにも繋がるとのこと。
日常における「笑い」は、コミュニケーションの原点であり、誰もが無理なく継続できる健康づくりの第1歩であると感じました。
社会福祉法人 登米市社会福祉協議会
〒987-0513
宮城県登米市迫町北方字大洞45番地3(迫老人福祉センター内)
TEL.0220-21-6310
FAX.0220-21-6320

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